- きしゃ
- I
きしゃ【喜捨】進んで金銭や物品を寺社や困っている人に差し出すこと。II
「浄財を~する」
きしゃ【帰社】社員などが, 出先から自分の会社へ帰ること。IIIきしゃ【揮洒・揮灑】「きさい(揮灑)」に同じ。IV「人に頼まれて~する書幅/花間鶯(鉄腸)」
きしゃ【汽車】蒸気機関車によって客車・貨車を引き, レールの上を走る列車。 明治初期には「陸蒸気(オカジヨウキ)」と呼ばれた。 SL 。~の後押し無駄な骨折りをすることのたとえ。Vきしゃ【記者】(1)新聞・雑誌・放送などの報道機関で, 取材したり, 記事を書いたり, 編集に携わったりする人。「事件~」
(2)文書を作成する人。VIきしゃ【貴社】相手の会社や神社を敬っていう語。VIIきしゃ【騎射】馬上から弓を射ること。 また, その儀式。 朝廷で騎射の節(セチ)に行われた馬弓や, 武家で行われた犬追物(イヌオウモノ)・笠懸(カサガケ)・流鏑馬(ヤブサメ)など。⇔ 歩射
Japanese explanatory dictionaries. 2013.